余談から入るが、いまはスーパーでもよく見かけるエリンギを初めて見たとき、心うずくものがあった。ものすごいデ・ジャブー感…「ああああ〜」と、スーパーで奇声を発したかめぽんは、その後一人ニヤニヤしだした。かなり、気持ちが悪い客である。そう、かめぽんはそれ以降、エリンギを見るたびにニヤけてしまう。その姿がバンデル星人に見えて仕方ないからだ。
♪月も火星もはるかに超えて〜♪な「キャプテンウルトラ」、本当に好きだったなあ。
ハックとジョーは某米国の超大作映画のキャラの原型ではないかと、密かに思っているのだけれど。
ハックの造型も大好きで、かめぽん宅にはバンデルくんとハックくんのフィギュアが飾ってある。
未見の方にはぜひ視聴していただきたい特撮ものである。冨田勲さんの手によるテーマ曲はカッコいいぞ
■中田博久(1843〜)
主人公なのにちょっと強面。キャプテンウルトラ以降は、いろんな番組でチンピラとか、ギャングとか、悪役ばかりやられていた。現在はロマンスグレーの渋いお姿で、警察官僚など偉い人の役も多い。
■小林稔侍(1943〜)
キケロ星人のジョーがその後、2時間ドラマの主役を多数おやりになるとは…炎の警備隊長だったり、影の税務調査官だったり、駅弁好きな刑事だったり。ドクターXの時のような嫌な男の役もまた演じて欲しい
今月スタートは待望の「キャプテンウルトラ」。東映テイストな宇宙特撮ものをご堪能いただきたい。また、4〜5月にかけての「特集・仮面ライダーアマゾンズ」もお見逃しなく。こどもの頃見たアマゾン、ものすごくインパクトがあった。また「追悼特別企画 俳優・松方弘樹」も。5月放映の「柳生一族の陰謀」は大好きな映画。デビュー作から最近のインタビューまで放映。
GWも東映チャンネルで映画、特撮三昧。今月も、わくわくな東映チャンネルをお見逃しなく〜
(画伯:かめぽんプロフィール)
主人公よりも敵役やそれを支える脇役に心惹かれる。甲羅に花を背負っている
が、中身はおっさんとの噂も…ごった煮的サイト「老後の楽しみ亭」の管理人で
、日々いろいろなものに首を突っ込んでいる(たまに引っ込める)。甲羅に引き籠
もり、じ~っとしているのも好き。